黒川・由布院旅行 その2「竹ふえ」~お部屋編~
2011年 01月 18日
2泊目は、黒川温泉から車で5分程度のところにある「竹ふえ」さんに泊まらせていただきました。
姉が「ここは良いよ~!」と薦めてくれたお宿。
千原ジュニアさんやひなのちゃんも絶賛のお宿ということで、期待度MAXでお伺いしたのですが、ここは、本当に!本当に!!本当に!!!すっごく良かったのです。皆さんに泊まっていただきたいっ!
普通のお宿を想像して行った私は、全てに驚き、感動。驚愕でした~ヾ( ̄∇ ̄=ノ
ロビーは想像より小さめ。
でも、小さいと、意味なくロビーに人が集まらないから、隠れ家、お忍びなお宿になるのも頷けるかな。
焼酎のサービスがありました。20代前半は焼酎好きでしたが、現在ワインに移行中の私は1杯づつ試飲するにとどめました。←でも一応飲む。
一昨年の12月に全面改装したという竹ふえさん。石階段など歩きやすく整備したそうですよ。
私たちが泊まったのは、古久庵というお部屋。後からお宿の方から聞いたのですが、偶然にも、千原ジュニアさんが泊まったお部屋なんですって。ということは、絶賛の理由が何かあるはずだっ。
まずお部屋に入って目に入るのが、囲炉裏のお部屋。これだけでテンション上がりますよね。
そして横を見ると、あ!
足湯です。お部屋まで来る間に共同の足湯場もありましたが、お部屋にもついているなんて!
そして足湯の前には何やら階段が。上がってみると、こちら、遊び心で作ってしまった屋根裏部屋のようなロフトのような、ということでございます。笑
寝室はお隣に。囲炉裏の間と寝室の間には、立派なお花?が生けてありました。でも、上を見ると、天井がなく、翌朝はお花に少し雪が積もっていたりと、なかなか驚きのあった空間でした。
お風呂は、内風呂と露天がついていたのですが、
内風呂は洗面所からこの廊下の先に。かーなり広い岩風呂が。寝湯と水風呂もついてて、贅沢すぎです。
露天は、圧巻の広さ。これ、お部屋のお風呂ですよっっ!!
フリーのソフトドリンクもついて、柚子もたくさん用意されていて、傘もあり、いたれりつくせり。
寒くて座ることはなかったのですが、冬以外であれば是非とも座ってくつろぎたい。
ライトに雪が反射して綺麗でした~!
そして、ちょっとした遊び心も。
石臼で自分でコーヒー豆を挽いていただきます。結構、汗かきました。笑
こちら、蛇口から出るお水は全て竹林水というこの宿の敷地から出る湧き水。
お風呂はもちろん源泉かけ流し。あぁ、すごい。
お食事も美味しかったですよー。あ、こうの湯さんでも馬刺しが出たのですが、夫くんのお口に合わなかったようで(味どうこうではなく、気持ち的に馬は食べたくないようで・・・。)、こちらでは、牛ステーキのサラダに変えてもらいました。
美味しいし、ボリュームたっぷりだし。嬉しいのだけど・・・翌週に健康診断。昨日に引き続き食べ過ぎ。
もちろん朝食も美味しかったです!
さて、夕ご飯中のことですが。
何やら、部屋の外から、ニャー、ニャーと猫の鳴き声が。
つい私も、「ニャー?ニャニャ??ニャーニャー!!」と言うと、呼応するかのように、ニャーニャー鳴き声が大きくなり。
気になり、部屋の外に出てみると、あらら♪
にゃんこのご訪問でした~。
でも、この雪の寒い中、どうやって来たのぉ?
なかなかその場を離れられませんでしたが、寒さには勝てず。。。
夫くんのもとに戻り「ネコちゃんがいるっ!寒い中、可哀相!!」と訴えてみたものの、
「ユキがネコの鳴き声するからでしょ、もうしちゃだめだよ。」と言われ。うううっ・・・(´;ω;`)涙
ちょうどお食事を運んできた仲居さんに、ネコちゃんがいます、と話すと、どうもそのネコは、子猫のときからこの竹ふえに住みついているネコちゃんで、従業員の方には「タマ」と呼んでもらっているらしいです。
外気温は極寒なのだけど、温泉の管があるので、そういう暖かいところで過ごしているらしい。
「本当は、旅館なので、いてはいけないのですけど・・・」という、最後の言葉に、心温かい感情を感じ(いてはいけないのだけど、かわいがってます!という含みですね。)、きっとかわいがってもらっているネコなんだろうなと一安心。
そんな出来事もあった竹ふえですが、本当にっっ良かったです☆
(再びお部屋露天風呂登場。)
お次は、これまた立派な貸切湯をUPしますよ~。
それにしても、広大な敷地に、たった11室の客室。そして、この、お部屋やお風呂の広さ。すごかった~!
姉が「ここは良いよ~!」と薦めてくれたお宿。
千原ジュニアさんやひなのちゃんも絶賛のお宿ということで、期待度MAXでお伺いしたのですが、ここは、本当に!本当に!!本当に!!!すっごく良かったのです。皆さんに泊まっていただきたいっ!
普通のお宿を想像して行った私は、全てに驚き、感動。驚愕でした~ヾ( ̄∇ ̄=ノ
ロビーは想像より小さめ。
でも、小さいと、意味なくロビーに人が集まらないから、隠れ家、お忍びなお宿になるのも頷けるかな。
焼酎のサービスがありました。20代前半は焼酎好きでしたが、現在ワインに移行中の私は1杯づつ試飲するにとどめました。←でも一応飲む。
一昨年の12月に全面改装したという竹ふえさん。石階段など歩きやすく整備したそうですよ。
私たちが泊まったのは、古久庵というお部屋。後からお宿の方から聞いたのですが、偶然にも、千原ジュニアさんが泊まったお部屋なんですって。ということは、絶賛の理由が何かあるはずだっ。
まずお部屋に入って目に入るのが、囲炉裏のお部屋。これだけでテンション上がりますよね。
そして横を見ると、あ!
足湯です。お部屋まで来る間に共同の足湯場もありましたが、お部屋にもついているなんて!
そして足湯の前には何やら階段が。上がってみると、こちら、遊び心で作ってしまった屋根裏部屋のようなロフトのような、ということでございます。笑
寝室はお隣に。囲炉裏の間と寝室の間には、立派なお花?が生けてありました。でも、上を見ると、天井がなく、翌朝はお花に少し雪が積もっていたりと、なかなか驚きのあった空間でした。
お風呂は、内風呂と露天がついていたのですが、
内風呂は洗面所からこの廊下の先に。かーなり広い岩風呂が。寝湯と水風呂もついてて、贅沢すぎです。
露天は、圧巻の広さ。これ、お部屋のお風呂ですよっっ!!
フリーのソフトドリンクもついて、柚子もたくさん用意されていて、傘もあり、いたれりつくせり。
寒くて座ることはなかったのですが、冬以外であれば是非とも座ってくつろぎたい。
ライトに雪が反射して綺麗でした~!
そして、ちょっとした遊び心も。
石臼で自分でコーヒー豆を挽いていただきます。結構、汗かきました。笑
こちら、蛇口から出るお水は全て竹林水というこの宿の敷地から出る湧き水。
お風呂はもちろん源泉かけ流し。あぁ、すごい。
お食事も美味しかったですよー。あ、こうの湯さんでも馬刺しが出たのですが、夫くんのお口に合わなかったようで(味どうこうではなく、気持ち的に馬は食べたくないようで・・・。)、こちらでは、牛ステーキのサラダに変えてもらいました。
美味しいし、ボリュームたっぷりだし。嬉しいのだけど・・・翌週に健康診断。昨日に引き続き食べ過ぎ。
もちろん朝食も美味しかったです!
さて、夕ご飯中のことですが。
何やら、部屋の外から、ニャー、ニャーと猫の鳴き声が。
つい私も、「ニャー?ニャニャ??ニャーニャー!!」と言うと、呼応するかのように、ニャーニャー鳴き声が大きくなり。
気になり、部屋の外に出てみると、あらら♪
にゃんこのご訪問でした~。
でも、この雪の寒い中、どうやって来たのぉ?
なかなかその場を離れられませんでしたが、寒さには勝てず。。。
夫くんのもとに戻り「ネコちゃんがいるっ!寒い中、可哀相!!」と訴えてみたものの、
「ユキがネコの鳴き声するからでしょ、もうしちゃだめだよ。」と言われ。うううっ・・・(´;ω;`)涙
ちょうどお食事を運んできた仲居さんに、ネコちゃんがいます、と話すと、どうもそのネコは、子猫のときからこの竹ふえに住みついているネコちゃんで、従業員の方には「タマ」と呼んでもらっているらしいです。
外気温は極寒なのだけど、温泉の管があるので、そういう暖かいところで過ごしているらしい。
「本当は、旅館なので、いてはいけないのですけど・・・」という、最後の言葉に、心温かい感情を感じ(いてはいけないのだけど、かわいがってます!という含みですね。)、きっとかわいがってもらっているネコなんだろうなと一安心。
そんな出来事もあった竹ふえですが、本当にっっ良かったです☆
(再びお部屋露天風呂登場。)
お次は、これまた立派な貸切湯をUPしますよ~。
それにしても、広大な敷地に、たった11室の客室。そして、この、お部屋やお風呂の広さ。すごかった~!
by yukinkoro_jp
| 2011-01-18 10:23
| Travel